東京都江東区の会社員、福本智之さん(42)は開幕した11日、ケープタウンでフランス−ウルグアイ戦を観戦してから、初戦の地・ブルームフォンテーンに到着した。「開幕日は国を挙げての盛り上がりが伝わってきて、4年前のドイツW杯よりもすごかった。心配していた治安も今のところ気にならない。日本の前評判は高くないが、善戦を期待している」と笑顔で話した。
港区の会社員、中居英治さん(46)と妻真弓さん(24)はマレーシアで飛行機を乗り継ぎ、約30時間掛けてようやくたどり着いた。日本代表と同じサムライブルーのシャツを着て「韓国も初戦に勝った。日本だってやれる」とエールを送った。
一方、カメルーンのサポーターの姿も徐々に増えている。対戦前日の13日、代表選手の到着を見ようと近くの空港に約50人が集まった。赤、緑、黄の国旗を振って選手を出迎えたリチャード・アンダウさん(36)は「日本はグッドチームだけど、我々はベリーグッドチーム。FWエトーが決めて2−1で勝つよ」と顔を紅潮させた。
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